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4月は犬にとっては、もっとも健康に注意しなければならない月です。なぜならば、愛犬の強敵ともいえる病気の一つである、フィラリア症のチェックの時期だからです。フィラリア症とは犬の心臓糸状虫症のことで、この糸状虫の発育には必ず中間宿主が必要です。この中間宿主が犬なのです。夏にミクロ・フィラリア(フィラリアの小虫)を有する犬を蚊が吸血する際に前犬から吸血したミクロ・フィラリアを皮下組織に移行させます。これにより、フィラリア虫が感染するわけです。フィラリアの予防をしていない犬が夏を過ごした場合は38%、ふた夏を過ごした場合はなんと89%が感染していると言われています。この時期に、ミクロ・フィラリアの有無を検査し、感染を確認したならば、どのように治療するか、主治医に相談してください。現在では感染していても恐れることはなく、早期から治療すれば、完治、つまり糸状虫およびミクロ・フィラリアを殺滅することができます。また、内服薬を使用してミクロ・フィラリアが成虫にならないように作用させ、フィラリア症の発症を防ぐことができます。この薬は約半年間、体重に合わせて服用します。フィラリアの予防薬を投与する前に、事前の身体検査をする病院も多いので、この時期に合わせて、毎年1回行われる狂犬病の予防接種、ジステンバーやパルボウイルス感染症などの混合ワクチンも行われることが多くなります。日常的に病院に行かない飼い主さんのみなさんには、とてもいい方法かもしれません。どうせ病院に行くのなら、1日をかけるつもりで健康診断(血液検査など)を受けてみるのもいいかもしれません。
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春を迎え、気分が晴れやかになります。犬の散歩も、どこか浮き足立っているように見えます。ついふらふらっと草むらに入っていこうとしたりします。草木に新芽が出てくるシーズンですので、犬もとても気になるのです。ただし、昆虫も産まれていることを忘れずに。散歩の時にはできるだけ前を向かせ、まっすぐ歩くようにしましょう。他の犬の糞やオシッコに触れる恐れがあり、不衛生なえだけではなく、伝染病に感染することも考えられるからです。リードをしっかりと持って愛犬をコントロールしましょう。
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気候が暖かくなると、子犬もこれまでより活動的になります。予防接種が終わっている子犬であれば、家のまわりを軽く散歩させてみましょう。ただし、突然リードを付けても犬はなかなか動いてくれません。室内でリードに慣れさせてから外に出すようにします。リードに慣れさせるもっともべストな方法は、リードを使って遊んであげること。ただし、あんまり度を超すと、リードにじゃれるクセがついてしまいます。このクセがつくと、散歩をしながら自分のリードにじゃれてしまって、なかなかまっすぐに歩かなくなってしまいます。遊ぶのはそこそこにして歩く練習をすることが大切です。散歩に適した季節ではありますが、朝夕の気温差が大きい頃でもあります。散歩の時間も考えてあげましょう。子犬に健康には十分気をつけてください。
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