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みなさんも感じるように、この頃から、季節が変わります。この気温の変化は愛犬の体調にも大きく作用します。たとえば気管支炎を病んだり、発熱、下痢などをまねく原因となるのです。その1つにケンネル・コーフが挙げられます。この病気は、アデノ・ウィルスおよびパティティス・ウィルスが気管に感染し、そこに、細菌が二次的に合併感染をして、激しい咳を発するものです。症状は、食欲、元気ともに普段と変わりありませんが、咳を発する軽度のものと、元気消失、発熱、食欲不振の重度のケースがあり、合併症を起こし死亡することもある怖い病気です。普通の場合では、症状は前者が多く、ケンネル・コーフにかかったことない犬は、これに感染する危険があります。咳をはじめるとなかなか止まらず、飼い主にとって非常に聞き苦しく、どうにか咳を止めてあげたくなるほどです。いずれにしても長引く咳は安易に考えずに、獣医師の診断をあおぐことが大切です。「たぶん風邪だろう」といった素人判断は禁物なのです。犬にとっても『風邪は万病の元』なのです。また、最近は犬でも『花粉症』が見られるようになりました。これはアレルギー性の症状が発生します。突然、犬が痒がるようになった、でも、ノミはいないのに・・・などといった場合には『花粉症』を疑ってみる必要があるかもしれません。病院で検査をすると、アレルゲン(アレルギーの原因となっている物質)を解明してもらうことができます。もしも花粉症が原因であれば、この時期、外出をひかえる必要も出てきます。また、花粉が屋外から入ってこないように、窓の開閉などにも注意をはらう必要があります。
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少しずつ寒さは緩んできていますが、まだ気温の低い日が続くので、シャンプーは手早く済ませ、その後は被毛が完全に乾くまでドライヤーをかけましょう。3月になると早速、換毛期に入る犬もいます。冬場に畜えた毛がどんどん抜けていきますので、毎日のブラッシングで死毛を取り除いて脱毛を促すと、夏の間もキレイで艶やかな被毛を保つことができます。死毛をそのままにしておくと毛玉になり、通気性が悪くなります。放っておくと皮膚疾患の原因になるので、毎日のケアは欠かさずに行ってください。
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生後4~6ヶ月頃の時期は、突然のように食欲が落ちることがあります。おもな原因としてあげられるのが、乳歯から永久歯への生え変わりです。歯が出てこなかったり、まだ短いために食べることが歯茎を刺激して、痛み出すためだと考えられます。このような状態がひと月ほど続くこともありますが、体調が良ければ心配はいりません。この時期は子犬に限らずケンネル・コーフにかかる犬が多いので、きちんと予防をしておきましょう。
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