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いよいよ、犬にとっても飼い主にとっても嫌な季節に突入しました。梅雨です。この季節には注意しなければならないことが山積みしています。まず、最初にしなければならないのは、皮膚および被毛を清潔に保つことです。これは皮膚病にならないように予防するためです。この時期は雨も多く、湿度も高くなりますので、飼い主にとって、1年の中で1番被毛の手入れが大変な時期とも言えます。ブラッシングおよびスリッカーなどで、きちんとこまめに死毛を取り除いてください。また、フケが出た場合は早急に取り除く必要があります。皮膚に付着した脂肪分や汚れをそのままにしておくと突発性湿疹になって、飼い主をあわてさせることがしばしばあります。この症状は1日にして皮膚が赤くなり、犬は痒さのあまり皮膚を自分の歯でかきむしり、被毛をむしり取ってしまいます。治療の際は、リンパ液で温潤していくのですが、とても痛そうで、犬たちはこの治療を嫌がります。中には薬の塗布などを嫌がることも少なくありません。皮膚病にはこれらを含め、菌、内臓機能から発症するもの、外部寄生虫(ノミ、ダニなど)によって発症するものもあります。
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梅雨期に入ると、雑菌が繁殖しやすくなり、食べ物の腐敗も進みます。犬の食事をそのまま出しっぱなしにしておいてはいけません。残したもの、30分以内に食べ終わらなかったものは、もったいないなどと思わずに処分してしまいましょう。出してるフードだけでなく、開封したフードも同様です。『ドライフードだから大丈夫』という人がいますが、そんなことはありません。ドライフードもすぐカビがはえてくるので、この時期は大袋で購入せずに、小さい袋のものを短期間で食べきるようにします。おやつも同様です。見ている前で食べさせ、残りは回収します。乾燥タイプのジャーキー、牛皮のガムなど、見た目には何の変化がないとしても、雑菌が繁殖していますので注意が必要です。飲み水も、常に新鮮なものに替えてあげることを忘れないでください。容器であるボウル類もこまめに洗い、必要のない時には空にしておくようにします。
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毎日のお手入れでは、ウブ毛の抜け具合をしっかりチェックしましょう。念入りにブラッシングをして死毛を取り除きます。なかなか生え変わらず、心配なようであれば、獣医さんに相談してみましょう。梅雨に入って被毛のベタつきが気になるのと、換毛を促進させる意味で、通常なら月2回のシャンプーを週に1度にしても良いでしょう。ただしシャンプー剤については、細かい配慮をしてあげてください。基本的には犬用のシャンプーであれば問題ないのですが、ちょっと切らしてしまった時など、人間用のシャンプーを代用してしまう人がいます。犬用と人間用のシャンプーは成分がまったく違いますので、常時、犬用のシャンプー剤を用意しておくようにしてください。また、用途に分けてさまざまなタイプのものがありますが、子犬のうちは刺激の少ないマイルドタイプを使うようにします。








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